3Dプリンター歴18日の初心者がゼロから3Dプリントしてみました!



こんにちは。スタートアップカフェコザのよしながです。

この頃は3Dプリンターを知らないという人は少なくなりましたね。でもテレビで見たことはあるけれど実際に使ったことがある方はまだそんなに多くありません。そこで3Dプリンターを勉強し始めて18日の初心者が自力で3Dプリンティングした一部始終を報告します。

 

設計図はこんな感じ


スタカフェコザの本棚もだいぶ充実してきました。スタートアップやプログラミング系はもちろん読み物や絵本、漫画も揃ってます。先日書籍を整理した際にジャンルがひと目でわかるよう表示プレートを作ることにしました。

オキナワミライファクトリーの石仮面こと西村さんに相談して表示プレートは板をレーザーカッターで加工、それを棚に留めるためのツメを3Dプリンターで作ることに。

 

データをねりねり

Autodesk社製3D-CADソフトFusion360」のセミナーを今年1月に受けてから、参考書を見つつ作例と同じものを作ったりはしていましたがゼロから自分で制作するのはこれが初めて。恐る恐る線を引き、各部の寸法を合わせ、立体にして形を整えて、と何度かやり直しをしてどうにか3Dデータをこしらえました。

■Fusion360とは

■Fusion360無料ダウンロードページへ

 

作っても作っても

3Dプリンターにデータを送りいざ出力という時に西村さんから「最初はツメ部分が棚にはまるかを確認したいから現物大を出す必要はないよ。今の段階ではほんの一部分だけでいい」とアドバイスを受けました。なるほど!

ということで厚みを10分の1にしてプリント開始!

1回目
ツメは棚板にぴったりハマりました。しかし表示プレートをのせる部分が浅くプレートがすぐに落ちてしまうのでデータを修正しやり直し。

2回目
さらにしっかりハマるようになりましたが、ツメ部分にプレートを差し込む感じにしたいので再度データ修正してやり直し。

3回目
プレートの厚み計測ミスでプレートが入らずデータ修正&プリントやり直し。

4回目
途中でフィラメント(3Dプリントの原材料)がよじれてしまいプリンター停止 西村さんに助けてもらって出力再開。


失敗作がどんどん増えていきます。

 

ついに完成!


レーザーカッターで作っておいた表示プレートと組み合わせようやく完成。当初の設計よりも使いやすい形状に改良され、棚板にもしっかりハマりプレートも安定しています。

書棚の上のほうにプレートがついてるのわかります?

参考書をなぞって同じものを作るのは効率的にいろんな機能を学べてよいですが、自分が欲しいものをゼロから作るのは、それまでの知識が自分の本当の”技術”になっていく感じがします。

最初は「イケるかも?」と思ったのですが、終わってみればボツ作品の量産という結果に。でも失敗の数だけ勉強になりました。NGとはいえ初めて自分で作ったものはどれも愛おしいです。
西村センセイお世話になりました。

 

いかがでしたか。今回は3Dプリンター歴18日の初心者でも3Dプリントする様子をご紹介しました。3Dプリントはデータ作成の基本を押さえておけば、あとはそう難しくありません。

スタートアップカフェコザには前述のFusion360」のわかりやすい書籍をたくさん揃えています。パソコンをお持ちいただけばソフトをダウンロードして、ガイド本片手に3Dプリントの学習がスタートできます。わからないところがあればスタッフがサポートしますよ。

 

3Dプリンターやレーザーカッターが身近に触れられるオキナワミライファクトリー無料見学ツアー開催中。
日曜日/13:00~15:00 水曜日/16:00~18:00 (見学案内は30分程度)
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